という解説がある。<構想>、<方向性>の限定的な意味になっている。話はズレるが、<構想>、<方向性>はプロジェクトと相性がいい。英語の project の現代中国語訳は<项目 xiàngmù>と言う。<项目 こうもく>も和製漢語と思われるが、project の意味はまったくない。一方日本語の<プロジェクト>は<コンセプト>と違って、もとの英語の project の意味を保持している。
グーグル AI 辞典は今<AI による概要>と名づけられている。これは単純に<概念>の二字でもよさそう。これは<共通されて認識されている内容>とも言い換えられるか? だがこれはやまとことばではなく。共通、認識、内容と和製漢語が並んでいる。
<概念>のやまとことば何か?
少しよく考えてみたが、イカサマっぽいが<何>に関連していると言える。よくわからない<モノゴト>に対する<何?>、<何んだ?>という問いに対するが回答が<概念>と言えよう。日本語で<モノゴト>というが、一般的に目に見えるものは<モノ>、目に見えない、頭の中で描く、抽象的な<モノ>が<コト>と言える。<概念>は主に頭の中で描く、抽象的な<モノ>、すなわち<コト>関連で<何のことだ?>に対する回答と言える。
さて、<何>は英語で what だが、これは疑問詞。what にはもう一つ重要な意味、使われ方がある。関係代名詞の what だ。学校では
what = that which
と習うようだ。
英語辞典は簡単な説明だ。
Ducitonary.com
-
(used relatively to indicate that which).
I will send what was promised.
この関係代名詞の what は日常よく使う。that which はほとんど聞かない、使わない。
That is what I heard (thought) .
それは私が聞いた (考えた) ことだ。
What Taro did was wrong.
太郎がしたことはよくなかった。
日本語では自然と、無意識に<こと>が出てくる。
上のような簡単な例では<概念=こと>がすぐに浮かばないが、たとえば<美とは何か?>に対する答えは
デジタル大辞泉
び【美】
[名・形動]1 姿・形・色彩などの美しいこと。また、そのさま。
<こと>がないと、説明にならない。
とりあえず、ここまで。このポストを書き始めたのは<び【美】>のやまとことばを探すことだった。とりあえず、探し当てたのでここまでとする。
sptt
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