Friday, April 12, 2013
システム、組織のやまとことば
漢語では<系統>が一番それらしいが、エンジン(電気)系統の故障、呼吸器(消化器)系統の病気などと使われが、<系統>だけで独立して用いられる場合はすくなく、この場合は<システム>が使われるようだ。
これはある箇所の問題というよりは系統の問題だ。 ---> xxxx、これはシステムの問題だ。
<系統>だけでは<統制のとれた係わり合い>といった意味だが、実際にはこれに<組織>をつけた<<統制のとれた係わり合いもつ組織>になる。<統制>と<組織>がまた漢語なので、これを<まとまり>、<あつまり>にかえると<まとまりのある係わり合いもつあつまり>ということになる。しかしこれはいかにも長すぎる。つまりシステム(system)はいくつかの意味を持つ言葉を足し合わせた、またはかけ合わせた意味を持つ言葉なのだ。文字通りシステム的な言葉なのだ。
さて、 組織にあたるやまとこばは何か? <くみ(組)>だけではだめだ。システムで用いた<あつまり>が適当だろう。<あつまり>は<あつまる>原因や理由が感じられ、有機的だ。
sptt
Monday, April 8, 2013
関係のやまとことば
前回のポストで<法律、規則、法則のやまとことば>を検討してみた。今回はこれに、特に物理や数学の<法則>に関連する<関係>のやまとことばについて検討してみる。
漢字に頼ることになるが<原因-結果>を分解すれば、
原 - =元(もと)、もと+づく(基づく)、関連名詞(体言): もと
因 - よる(因る)、よって
結 - むすぶ(結ぶ)、名詞(体言): むすび(結び)、
果 - はてる(果てる)、名詞(体言): はて(果て)
また<因果応報>を分解すれば、
因 - よる(因る)、よって
果 - はてる(果てる)、名詞(体言): はて(果て)
応 - おうじる(応じる)、おうじて
報 - むくいる(報いる )、名詞(体言): むくい(報い)
以上のやまとことばからは法律、規則、法則に関連した言葉は出てこない。<むくい>がやや関連する。むしろ関係を示す言葉が多い。 まず英語、中国語、日本語のロジック語法を見てみる。
1)英語
<Because XX, YY>でもいいが英語語法からは結論が先に来るので<YY because XX.>が普通。
その他では
As XX, so YY.
Since XX, YY.
XX. Therefore YY.
2)中国語
应为XX,所以YY. = Because XX, therefore YY が普通。英語より念が入っている。
3)日本語
日本語はロジック語法教育は盛んでないようだが、意識せずに次のような言い方になる。
XX(な)ので、YY。
XX(だ)から、YY。
XXより、YY。 (数学)
YY、 なぜならXX(なので)。 (翻訳調)
<な>、<だ>は断定の助詞<なり>、<だ>からきている。断定なので仮定ではなく確定のロジック。 ロジックと接続助詞については別のところでやや詳しく述べている。 sptt Notes on Grammar: <日本語文法とロジック - 4, 接続助詞>。
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XX、したがってYY。
XX.、だからYY。
XX、よってYY。(文語的)
XX、ゆえにYY. (翻訳調)
以上は<原因-結果>、<因果>関係を表すときの言い方だが、主に接続助詞、接続詞が活躍している。動詞自体が関係を示すものとしては
1)かかわる(関わる )、 xx に(と)かかわる
AはBに かかわる。 AのXはBのYに かかわる。
<かかわる>のワープロ辞典では<関わる>、<係わる>が出てくるので<かかわる>は<関係>のやまとことばの代表といえる。<かかわりあう>ということばもある。<かかわる>は<かかる(かける)>+<わる>だろうから、数学、ロジックと関連がある。<かかわる>の前半<かか>は<かかる>(もとは<かく> か?)の一部だ。<かかる>の連用形は<かか>ではなく<かかり>。
<かかる>自体関係を示す。
AはBに かかる。成功は努力にかかっている。
<かかりむすび>というのが日本語の語法にあるが、いい言葉だ。残念ながら<かかりむすぶ>という動詞は使われない。<かかりむすびつける>とすればかなり強めの<関係>を示すことができるが、これも動詞として使われない。
2)むすびつける(結び付ける)、むすびつく(結び付く)、 xx と(に)むすびつける、むすびつく
AはBとむすびつく。 AのXはBのYとむすびつく。
<むすぶ(結ぶ)>だけでも<関係>を示せる。 AはBとむすぶ。 AのXはBのYとむすぶ。但し<むすぶ>は単なる動作、作業を示す動詞で、関係を示すということであれば<むすびつける>がまさる。<つける>に意味があるのだ。
3)したがう(従う)、 xx にしたがう
AはBにしたがう。 AのXはBのYにしたがう。
4)よる(因る、拠る)、 xx による
AはBによる。 AのXはBのYによる。<したがう>よりは関係度合いが弱いようだ。
5)およぶ(及ぶ)、おおぼす(及ぼす)、 xx におよぶ(及ぶ)、 xx に yy をおおぼす
AはBにおよぶ(およぼす)。 AのXはBのYにおよぶ(およぼす)。<むすびつける>が接触的であるのに対して、<およぶ>は遠隔的な関係を示す。例)ちから(力)をおよぼす。
6)つなぐ、つなげる、つながる、 xx に(と)つなぐ、つなげる
<むすびつける>、<むすびつく> 、に似ているが、<つなぐ>、<つなげる>、<つながる>は仏のモノ、コト意外に三個以上のモノ、コト、をつなぐ(げる)、がつながる場合によく使われる。ネットワークは<結ぶ>ではなく<つなげる>、<つながる>だ。
7)沿う、沿わせる、xx に沿う、沿わせる
<したがう>に似ているが関係度は弱い。<つかづ離れず>の関係だ。
8)ならう、 xx にならう
これも<したがう>に似ているが、関係度が弱いというよりは<ならう>ものに自主性があると言える。
9)連れる(つれる) xx につれて
年をとるにつれてますます頑固になってきた。
10)xx のおかげで
恩恵関係。あらたまると<おかげさまで>となる。もとは<かげ(影)> だろう。影は影響の<影>だ。
11)たたる、xx がたたって; わざわいする、xx わざわいして
迷惑、被害の因果関係だが、たいていは主観的、自己中心的でで客観性は低い。
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人間関係では<関係ができる>、<関係をつくる>、<関係をむすぶ>が一般的だが、<関係をつける>、<コネをつける> 、<関係をつなぐ>というのがあり、こちらはある特定の目的をもった人為的な意味がともなう。
sptt
Sunday, April 7, 2013
法律、規則、法則のやまとことば
1)法律、規則のやまとことば (英語ではLaw、Order、Ordinance、Rule)
きまり(決まり) <--- 決(き)まる、決(き)める
おきて(掟) <--- 語源はおそらく<おきる>(起きる)。<置き手>は考えにくい。
さだめ(定め) <--- 定(さだ)める
が一般的のようだ。ほかには
則, 法(のり)-ほとんど使わない。 やまとことばか? <のりと>と何か関連があるのか?
漢字からの連想になってしまうが
のり <-- のる(動詞)をのる(則る <--測る)とすると、<のる>の意味は<はかる(測る)>になり、<はからい>、<はかりごと>、<はかない>の関連語があり、<はからい>は法律、規則、法則に関連してくる。
2) 自然界や物理、化学の法則 (英語ではLaw)
これはおそらく、原因-->結果、の必然的な因果関係のことだろうが、これも<きまり>や<さだめ>となるようだ。ただし、<さだめ>がある程度自然界の因果関係を示すのに対して、<きまり>や<おきて>は人為的な感じだ。
<自然のさだめ>が普通だが<自然のきまり>や<自然のおきて>でも間違いではない。
<なりゆき>というやまとことばがあり、<自然のなりゆき>、<ことのなりゆき>などというが、必然的な因果関係は感じられない。
やや哲学的になるが、<例外のないきまり>はないが<さだめ>には例外はないようだ。したがって、<さだめ>はLaw, <きまり>はRule、<おきて>はOrderに近い。文法はRule(きまり)で、Law(さだめ)ではない。 したがって、例外がかならずある。
sptt
Thursday, March 14, 2013
開(あ)く、空(あ)く、飽(あ)く、明(あ)く
前回のポストで証明のやまとことば<あかし>について書いた。あか(a-ka)、あき(a-ki)、あく( a-ku)、あけ( a-ke) 関連の語群はひとつのファミリーをなしている。
コンピュータワープロ辞書では次のような意味がある。
赤(あか)、垢(あか)、芥(あくた)、明かり、明(あか)るい、証(あか)す、明(あか)す
明(あき)らか(な)、飽きる、あきらめる、秋(あき)
開(あ)く、空(あ)く、飽(あ)く、明(あ)く、灰汁(あく)、悪(あく)
開(あ)ける、空(あ)ける、明(あ)ける
灰汁(あく)と悪(あく): 悪(あく)は中国由来。普通語では悪は<e>(四声は無視)だが、広東語は<ok>(これも六声だか七声は無視)で明らかに 中国由来。一方灰汁(あく)は灰汁抜きの灰汁。垢(あか)の関連語でやまとことば。イントネーションも違う。芥(あくた)も関連語だろう。垢(あか)、灰汁(あく)、芥(あくた)、は他の a-k 語ファミリーとは関連なさそうだ。
他の a-k 語ファミリーは関連がある。
赤(あか)が昔どのあか色をさしたのかわからないが、すくなくとも明るい色だろう。
<証(あか)す>は前回のポストで証明と<あかし>に関して述べたので省略。
<明(あか)す>は<夜をあかす>の<あかす>。<夜が明ける>という表現と関連する。
<飽きる>、<飽(あ)く>は<明るい>グループと関連なさそうだが、<あきらめる>が<明(あき)ら>+<める>という語源解説がある(中西進<ひらがなで読めばわかる日本語>)。
<明るい> が<明ける>、<明かす>、さらには<空ける>、<空かす>、<開ける>、<開かす>と関連することはわかる。
<窓をあける>と<窓をひらく>は意味がちがう。<窓をあける>と<あかるくなる>、<空間がひろがる>のだ。<窓をひらく>は物理的な動作、作業に近い。
しかしながら <明るい>グループを<飽きる>、<飽(あ)く>グループと結びつけるのは難しい。なぜなら、<明ける>、<明かす>、さらには<空ける>、<空かす>、<開ける>、<開かす>は empty に関係するのに対して<飽きる>、<飽(あ)く>は反対の full に関係するからだ。磁石の性質として<飽和>というのがあり、full --> empty に似た現象を示すようだが、古代人がそこまで物事を科学的に観察していたかは疑問だ。禅(問答)にあるかどうか調べていないが、老子の教えの道教ではfull <--> empty、言い換えると<空(虚)は実にして、実はこれまた空(虚)なり。<空(虚)実相通じる>という世界の見方が根本にある。
したがって、<あきらめる>は<飽きる>、<飽(あ)く>グループだろう。このグループはあまり使わない。したがって、意味が曖昧になっている。
あぐむ - 攻めあぐむ、 待ちあぐむ、考えあぐむ、言いあぐむ (間違いがありそう)
あぐねる - 考えあぐねる、探しあぐねる、言いあぐねる (間違いがありそう)
がある。<飽きる>、<飽(あ)く>の意味は中性を保っているが、<あぐむ>、<あぐねる>は濁音のためか否定的な意味だ。
<あきれる>、<あきれかえる>も関連語だが full というよりは empty にちかいので<飽きる>グループよりも<明るい>グループに近い。あるいはfull --> empty の関係があるのか?
ところで、英語の<xxに飽きる>は <to tire of xx>、<to become tired of xx>が代表だが、<いやになる>、さらには<疲れる>、<疲れた>の意もあり、むしろ<of>以下を省いた<I am tired>(疲れた)は使用頻度が高い -特に日本人の英語。
sptt
証明のやまとことば
<sptt やまとことばじてん>第一回ポストで<導出について>と書いた。しばらく数学から離れていたので今回は数学の最重要作業と思われる<証明>のやまとことばについて考えてみる。<論証>(論理的な証明の略)という言い方もあるが、、<証明>のほうが簡潔でいいし十分だ。
<証明>のやまとことばは<あかし>だろう。<あかし>は耳で聞きいてもいい言葉だが、残念ながら数学の説明のなかで<あかし>が使われているのは見たことがない。<あかし>は大体次のように使われているようだ。 1)無実の<あかし>をする(たてる)。 身のあかしを立てる
2)手品のたね<あかし>。
どうも1)は理性的というよりは心情的な使われ方、2)は権威が足りないようだ。
動詞は<あかす>で
無実をあかす。
身の潔白をあかす。
たねをかせば、
さて、以上はひらがなを用いたが、コンピュータワープロの漢字変換では
あかし --> 証
あかす --> 明かす
となり<あかし>、<あかす>で<証明>となる。
なぜ<あかし>が耳で聞きいてもいい言葉なのかは <a-ka-shi>という開口音<a>の多い発音と <あかるい(a-ka-ru-i)>、<あきらか(a-ki-ra-ka)>といった意味の語との連想からだろう。<身のあかしを立てる>もいいやまとことば表現で、この場合<あかし>は<正しさ>になり、<証明>にまさるより根源的な言葉だ。
sptt
Sunday, February 3, 2013
つぐ (告ぐ、次ぐ、注ぐ、継ぐ、接ぐ)
<つぐ>には次のような意味がある(コンピュータワープロ辞書)。
1)告ぐ to tell, to inform (someone) of (something)
2)次ぐ to become second to
3)注ぐ to pour <注ぐ>は<そそぐ>とも読まれる。
4)継ぐ to succeed, to follow
5)接ぐ to connect
英語を添えたのは意図的に意味の違いを示すため。大和言葉的にとらえると、英語はもちろん、漢字での区別もなく、すべて<つぐ>だ。1)告ぐはやや別のように見えるが、一般化を進めれば、1)-5)はすべて近接し たコト、モノに関連した動詞で同じグループの動詞群と考えられる。4)、5)に関しては<つなぐ(繋ぐ)>という動詞も用いられる。<つなぐ>も<つぐ> グループと見なせる。
sptt
Thursday, January 3, 2013
感覚動詞-<感じる>の語源
知覚動詞というのがある。
知は知る。覚は感覚で、普通は視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚の五感で、第六感は感覚の中に入らない。
さて、 視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚の五感だが、漢語の羅列なので大和言葉をさがしてみる。
他動詞 自動詞
視覚 (を)見る (が)見える
聴覚 (を)聞く (が)聞こえる、(xxの)声がする、(xxの)音がする
味覚 (を)味わう (xxの)味がする
臭覚 (を)かぐ (が)におう、(xxの)香り(におい)がする
触覚 (に)触れる (が)触れる
かなり不規則だが大和言葉があり、日常生活で頻繁に使う大和言葉の代表といえよう。また、他動詞よりも自動詞を多く使い、自己中心的でないのが日本語の特徴だ。
<見せる> は<見る>の使役形で、相手に自分が<見える>ようにさせる(してもらう)ことで、英語の <Let me see (it).>だが、英語では to show という別な動詞があり、これをよく使う - <Please show it to me.>。
<(を)聞く>は英語では< to listen to>。<(が)聞こえる>は <to be heard>ともいえるが、普通は自己中心的な <to hear>、<I hear xxx>だ。
<(を)味わう> は英語では< to taste>。 <xx は yyy の味がする>は<xx tastes yyy (yyy=形容詞または like 体言(名詞)>相当。
<(を)かぐ> は英語では<to smell, to sniff>。<xx は yyy の香り(におい)がする>は<xx smells yyy (yyy=形容詞または like 名詞>相当。
<(に)触れる> は英語では< to touch>。<xx が yy に触れる>は<xx touches yy (someone / something>相当。
<手を触れないでください>という慣用表現もある一方、<手で触れてみる>といった言い方もある。
さて、感覚動詞の代表とも言うべき動詞に<感じる>がある。<感>の発音は<kan>で漢字の音読み、すなわち大和言葉ではない。日本語はどちらかというと一般化、抽象化が苦手で、五感を代表する大和言葉の動詞がない。そこで、便利な<感>を導入したというところだろう。ところで、問題は<感>のあとの<じる>だ。もともとは<感ずる>、<感>+<する>で、(xxの)声がする、(xxの)音がする、(xxの)香り(におい)がすると同類で、<感>を名詞としてとらえ、これに<する>をつなげて、<感ずる>だ。だが、<感ずる>は他動詞だ。<感じる>は<感ずる>のなまったものとも考えられるが、<感>+<知る(しる)>と考えたらどうか。<知る>は知覚動詞の<知>の方の代表だが、かすかに<感じる>の意がある。
痛みを知る
寒さを知る
暑さを知る
かゆみを知る
<感じる>の大和言葉としては<おぼえる>があり、<覚える>とも書く。ただしこの<覚える>発音がやや面倒なためか<感じる>が主流だ。もし<感じる>が<感>+<知る(しる)>だとしたら、きわめて一般的な動詞<する>ではない<感じる>の意がある<しる>を使っていることになる。
xx(体言(名詞)の気がする
xxxな(形容詞、形容動詞)気がする
という表現があるが、この<気>は大和言葉のように見える、聞こえるが、これも<感>と同じく漢語。意味としては<知る>というよりは<思う>、<考える>だ。
視覚は認識活動の大部分をしめるが、あるいはそのためか、視覚に関係した<xxのXXがする>という表現が見当たらない。あえて探してみたが、せいぜい次のような表現だ。
xxのカゲがする
<カゲカタチ>とか<スガタカタチ>という表現があるので
xxのカタチがする
xxのスガタがする
のほうが<カゲ>よりは適当なのだが、こういう表現はほとんど聞かない。
英語では sight が<見る>の名詞形に近く、outlook、appearance、scene、scenery、view が<見える>の名詞形。
ドイツ語では das Gesicht が sehen (見る)の名詞形にあるが、第一番目の訳は<顔(つき)>になっており、例) ein schönes Gesicht で<きれいな顔立ち>。
日本語の方も
いやな顔をする
こまった顔をする
しかめっ面(つら)をする
といった表現があるが<(形容詞、形容動詞、修飾語+)顔をする>で<(xxの)顔がする>ではない。
outlook、appearance の大和言葉には<見ばえ>、<見目(みめ)>、<見栄(みえ)>、<見た目>がある。
<見ばえがする>はいいが、<見る>の一般化にはなっていない。
<見目(みめ)>や<見た目>の方が一般化しているが、
<(xxの)見目(みめ)>がする
<(xxの)見た目>がする
とは言わない。
sptt